梅田食道街 山本珈琲店YC
関西に帰ったついでに、久々に行ってきた。冷静に思い出すと、それほど久しぶりでもなかったりする(笑)10年ぐらい通ってることになる。その間、何度転勤しただろうか。名古屋から大阪、大阪から神戸へ、そしてまた大阪、奈良、そして今の名古屋。新梅田食道街はお店の入れ替わり、リニューアルを繰り返しながらも、大阪駅横の高架下に変わることなくあり続ける。その中でもこの山本珈琲さん。厳密には新梅田食道街には2店構えてらっしゃるのだが、2店とも10年前と変わらず、悠々とした空間、存在を維持されている。店長さんらしき人、店員さんも、ずっと変わらず頑張っておられる方もいる。これからもこのままで頑張ってもらいたい。ここの珈琲が間違いなく一番美味しい。私にとっては。
テレビの使い方を思い切って変えよう
見たくない番組をダラダラと流している状態になる。大画面が全く有効活用されていなー。
最近見直し始めたmade in japan
今年は原点回帰でこれで行こう。この値段でこの品質。圧倒的なコストパフォーマンス。
筆記具を選ばない紙質と、1年の使用に軽く耐える、しっかりとした作り、綴じ方。これが1000円弱って、凄すぎですね。
JR奈良線
京都から奈良へ、JRを使って移動してみた。深夜の時間帯であり、優等列車ではないのだが、動き始めた時に「ギギッ!」と車両全体が軋む。車内に表示されている形式名を見ると「クハ103-248」どうりで軋むはずだ・・・軽く30年以上は走っていると思う。東京の人には信じられないかもしれないが、関西では国鉄型103系がまだまだ現役です。電車は好きなので、古い車両には哀愁を感じますが、大半の人々には「音がうるさく、乗り心地の悪い車両」以外の何物でもないと思われます。この国鉄型103系、もちろん京都、大阪、神戸を結ぶ主要路線からは撤退しているのですが、今乗っている京都奈良間などで健在です。JR西日本は、ドル箱東海道新幹線を抱えるJR東海や、首都圏の潤沢な乗客を抱えるJR東日本とは異なり、京阪神のアーバンネットワーク以外は赤字路線も多いため、経営状態は決して良くなく、苦しい事情は分かります。以前、広告で「古い車両も大切に使います」と宣伝していた記憶もある。しかし、公共交通機関の最優先は安全であり、いくら更新工事をしていても、金属疲労など、見えないところで長年の痛みが出ているのではないかと素人目にも心配になる。競合の阪急電鉄も古い車両を長く大切に使うことで有名だが、最近は豪華な車両の投入ではなく、やや経済的なコストを落とした新車の大量導入に舵を切ったようである。古いものを使い続ける。競合とのスピード競争に神経を使い続ける。どちらもいずれ無理が来ると思う。車両に関しては経年劣化を考えた時、新車導入こそ、もっとも確実な安全対策のように思う。
近所のとんかつ屋さん
近所のとんかつ屋さん「かつ味亭」さんです。大和ハウスの工場がすぐ隣にあるため、平日の昼時はかなり賑わっている様子のお店です。とんかつ屋さんですが、今日は豚のロース焼定食を食べました。調べてみると元フランス料理シェフの方がされてるようで、そのため繊細な味付けになっている感じです。野菜以外に付いてる一品が毎回名脇役を演じてくれており、非常に美味しいですね。お肉もジューシーで美味でした。島耕作シリーズが全てではないですが本棚に揃っており、サラリーマンの方々がサラリーマンの人生を描いた漫画を読みながらトンカツを頬張っていらっしゃるのでしょうか。こういう美味しい店が、シリーズ物で長編の名作漫画を置くというのは本当に嬉しい反則ですよね。続きも読みたくなるし、食べたくなるし。メニューが多いので、ガンガン制覇していこうと思います!